Bar/alternative[fatzombie of the dead pt.5]

ゾンビの動きが遅いのに、私自らも動きにくくて遅くなってしまっていることを虚しく思いながら、
ゾンビに触れないようにトボトボ歩いていた。

前途多難!ゾンビの危機が迫る!ダイハード!バイオハザード!!!!
的なことは、なかった。
バーへの経緯は皆様のご想像にお任せします。

バーに着く前に友達に連絡していたので良かったが、
バーに着いたら窓ガラスが割られており、バリケード的なもので塞がれていることに怒りを覚えていた。
そのバリケードをせっせと退かし人一人入れるスペースを作っていた友達にこう言った。

「なにも壊れてないって言ったじゃん?なんで?ガラス割れてんじゃん?」

えっ?だって鍵ないから叩き割るしかないだろ?なに怒ってんの?
って返しに縁を切ることにしたのは紛れも無い事実だった。

話が長くなったので一旦CMでーす。

[多分続く!!!!!]

雷霆を告げる音

自分のスペースみんなのスペース

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