圧倒的進化

一歩ずつとはとても面倒くさい。
どこまで続くのだろうと思う、
だが、突然進化するのはどうだろうか?
それでは人生は楽しくない。

進化するには、一気に目に見てるようなものでは楽しくないだろう。
1日がどれほど大事か、時間がどれほど必要か、化学なども同様に言えるだろう。

進化とは、知力が上がり、自身の使い方がわかり、反応が良くなる。
それは人間、動物、ウィルスどれにでも言える。

以前テレビで見たが、
ウィルスは抗生物質で殺せるが、効かなくなる、もっと強い薬を作る、更に抗体を持つウィルスが出来上がる。
だが、ウィルスを殺せなくなった抗生物質を処分する際どんな状況だろうか。
埋める?燃やす?
そうすると自然界に薬を浸透させウィルスが死滅などを繰り返すと、超抗体性のウィルスが出来る。
なんとも恐怖感を煽る状況になっているらしい、これは真実である。

動物などもそうであろう、虫も。

だが人間はどうだろう?
化学が進化すると人間は弱くなる、
弱くなった人間は、強くなった自然界に負ける。

この状況で人間はどこまでいけるだろうか、
最終的には地球を捨てるか?地球を制御して共存するか?

もはや今では分からない、未来に期待をして平和に過ごせることを祈りたいものだ。

また、人間の進化は化学だけを意味しない、
自身の状態をどこまで整えれるか、
好きなものをどれだけ向上させれるか。

圧倒的進化はあなたの緻密な努力がそれを完成させる。

ゆっくり進め、そして、それを楽しめ。

雷霆を告げる音

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