チョコレート

甘美な香りは、人を落ち着けてくれる。
それはコーヒーのように、好きなものを食べるように心を落ち着けてくれる。
なかには甘いものが嫌いな人がいるらしいが、僕には考えられない。

朝起きてチョコ、
職場に着いて一口、ご飯前に一口、食後に一口、3時休憩に一口。
こんな風に女の子の様な生活してる。
これは最早ルーティンなんじゃないかと思ってるけど、どうだろう。

一つを失くすと一つが増えていくのだろうか、これは僕の生活なのだ。
これがないあれがないとなると、生きてはいけるが調子が狂う。

必ず靴は左から、服に袖を通す時は右、
歯を磨いてからじゃないとダメ、
お風呂は髪から洗わないといけない。

それが営みであり生命である。

大きい話かもしれないけど、
細かいことが時間のなかにあり、それで動いている。

人間は癖が無ければ生きていけない、
だからダメだなんて言わないでくれ。

愛しのチョコレート。

雷霆を告げる音

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